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敬愛する、谷川俊太郎さん

 28, 2016 23:20
ちょっと久しぶりの更新になりました。汗


このところ少々バタついておりまして‥

と言い訳をしつつ。



今日は、以前に詩の世界観を香りにする、という

内容の記事でちらっと書きましたが、

詩人・谷川俊太郎さんと元編集者・山田馨さんの

対談に行ってきました。


これもだいぶ前の記事で書いたと思いますが、

谷川俊太郎さんと私は誕生日が一緒。


小学校の教科書で谷川さんの詩に初めて触れて

同じ誕生日とわかってからは勝手にとても親しみを

もって身近な存在に感じています。



大人と子供、男と女を自在に行き来し、表現している

彼の詩の世界はとても魅力的。

堅苦しさや気難しさが全然なくて、のびやかで

しなやかで自由な感性が多くの人に受け入れられる

理由なのかなと思います。


谷川さんご本人も気さくでオープンマインド。

偉ぶったところが全くなく、80歳を超えた今でも

くたびれてる感ゼロで、話す内容や新しいもの

(若いもの)への柔軟な姿勢に感性の“瑞々しさ”が

あふれているような人だと思いました。


ほんとに少年のままの魂をもったおじいちゃま、

という感じで素敵。



今回は、「ぼくはこうやって詩を書いてきた」という

対談本をもとに、谷川さんと公私にわたって親交が深く

この本の対談相手でもある元岩波書店編集者の

山田馨さんが本について語る…といった趣旨。


実際始まってみると、話は横道に逸れまくり。笑



谷川さんの3回の結婚の話(特に、絵本作家の

佐野洋子さんとの話)を中心に、詩の朗読あり

質疑応答あり…etc



装丁が美しい「わたしとあなた」という詩集から

朗読された“夕方”と“朝”という詩がよかった。

ご興味ある方はぜひ手に取ってみてくださいね。

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谷川さんの

「インテリじゃないことは、知的じゃないということ

ではない」との言葉、印象的だったな。


深い…。

なんとなく感覚的に理解できたけど、言葉にして

うまく説明できなそうなので、みなさまなりに

解釈してみてくださいませ…。



会場にはほのかにお香の香りが漂い、対談する

おふたりの軽妙なやり取りと相まって

とても和やかな雰囲気でした。


やっぱり香りがあると会場の空気がやわらかくなって

その場にいる人たちをリラックスさせると

思うのです。



ずっと親近感をもっていた谷川さんにお会いできて

お話を伺えて光栄です。

いつまでもお元気でご活躍を。





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