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バードマンと薔薇の花

 26, 2015 21:20
映画「バードマン」を観ました。



かつてヒーロー映画で一世を風靡しながら、

今は落ち目の俳優が再起をかけて舞台に挑むお話し。


期待が大きすぎたのか、

個人的にはそれほど強く心に響かず…


とてもシニカルで哲学的であり、理屈っぽくもあり。


何かがストレートに伝わるのではなく、

ひねりが加えられて「むむむ??」と思ってるうちに話が進み

少しモヤモヤするような。(笑)


いろんな示唆には富んでいます。


この監督の作品は、テーマが重く暗いものが多い中で

今作は見やすい感はあります。

でも、「バベル」のほうが好きかも。


主演のマイケル・キートンは

まるで彼自身を皮肉ったような役を演じています。

あの役を引き受けた彼の懐の深さを感じました。

アカデミー主演男優賞は彼にあげてもよかったのに。



映画の中で、主人公はバラの花が嫌いで

楽屋への差し入れNGという場面があります。

なぜかそこが印象に残りました。


自信たっぷりに咲き誇るゴージャスなバラの花は、

成功の象徴のようでもあり

落ちぶれた主人公のプライドを逆なでするのかもしれません。


でも、黒に近い赤のバラなんかは視覚的に

この作品、映像に似合いそう。

黒いバラでもいいけど。


作品のトーンはくすみのあるダークな感じで、

音楽もほとんどなく、

感情をドラムの音で表現してみたり、

全体的に無機質な雰囲気があるし。



ただ、香りはというと。

バラの香りではないかな、この映画。


花だったらカーネーションのような

ピリッとインパクトのあるスパイシーな香りがはまりそう。



この映画、全編ワンカットに見える撮影演出が話題でもあります。

本当によくできてますよー。

そこは一見の価値ありです。


何かにチャレンジしたい人の背中を押してくれる映画かも。




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上野桜木の古民家“市田邸”にて

5月22日(金)~24日(日)開催される「みっかカフェ」

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詳細はまた別途ご案内いたします☆

(2013年開催時の模様はこちらをご覧くださいませ)

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